読書中

 

沈黙の町で

沈黙の町で

 

 300Pまで。序盤は教師、刑事、検事、母親たちの視点から事件の始まりを描き、200Pあたりから中学生たちを時間をさかのぼって描く・・・うまいなあ。

ここまでするすると読ませるのはやっぱりごく一部の限られた小説家だけだな。年季のいったエンタメ作家の技を堪能する。

どう考えても明日には読み終わる。「ソロモンの偽証」はまだ借りられそうにもないし、明日にでも「次の本」を選んでこなければ。

 

三国志〈第1巻〉 (文春文庫)

三国志〈第1巻〉 (文春文庫)

 

 なが~く読めそうなこれとか、どうよ、と思っているんだけど。